介護20 心拍走っています
2010年 12月 22日
柚子ちゃんのドジにあきれながらのジジ様の付添い
ジジ様、毎日心拍数が急激に上がります
この状態を走るって言うんだそうです
まさに、数字が走るように挙がります
155で、*0*;)☆ウキャーッだったのに
日に日に最高心拍数が上がっていきます
そのたびに、仮眠中の姉妹を起こして3姉妹集合
でも看護婦さんは慌てた様子もなく、見に来る事もありません
ナースコルを押して知らせると
今「上がりましたね~」って
騒いでいるのは、私たちだけ???
心拍数、毎日最高新記録だしていきます
3姉妹、疲れがでてきています
仮眠にしろ、出来るだけ長い時間ねむるように
夜9時から朝6時前まで、二人ずつ談話室で眠ります
一人毎日4~5時間眠れる計算になり
毛布と寝袋を持ち込みました
看護婦さんも私たちの3交代を知ってるみたいで
ほっ!交替しましたか?って
私たちが、感じてるほどの緊迫感ありません
私たちは、今にでもジジ様の命の火が消えるって思ってるけど
看護婦さんは、そうは思っていないようです。
そのうち、先生からまだ、夜中泊まってるみたいやなぁ
「一度家に帰って自分の布団で寝る気ないか?」って聞かれたので
「そんな気は無い」ってお返事しました
「そうか~アカンか~娘さんの体が心配なんやけどなぁ」
確かに、私たちの疲れピークになってきています。
ジジ様の心拍数175まで上がり、夜中だけやったのに
日に何度か心拍が走るようになりました。
ジジ様の、もしもの時、ババ様の臨終の時を思い出したら
あの親族を思うと大部屋では迷惑になります
そこで、看護婦さんに個室をお願いしましたが
ジジ様よりも重症患者がイッパイで個室は無理って事
素人の3姉妹から見てジジ様今にもお空に行きそうなんやけど
大部屋では親族も呼べません
先生にもお願いしようって事になりお願いしました
やはり、先生も同じ答え
ジジ様よりも重症患者さんがいるのと、ここは脳外科と呼吸器科やから
うつる病気の人が優先して個室なんだって
ジジ様は感染やけど、うつらないから個室はまだ無理なんだって
「でも、もしもの時に親族大集合したら、半端な状態や無いから
迷惑かけるし~」って言ったら
「順番に会ってもらえばエエ」って
「個室やったら、私らもチョットは寝れるし~」
「え!個室にしたら、寝てくれる!娘さん寝てくれるんやね!僕らはジジ様の病気を診てるんやけど、医者として娘さん達の事も気になってしかたない、ジジ様の状態もあまり、良くないし、わかった、出来るだけ早い時期に部屋よういするわ、」
それから、数日後でジジ様は個室に変わりました
でも、たぶんそれは、私たちの為では無くジジ様の状態が悪くなったからだって
一目でわかります。
ジジ様の心拍走ります、上へ下へ走ります下は90上は200を越えます
アカン!ジジ様もうアカン!
私たちは、親族に連絡しました
親族待ってるあいだも、ジジ様の心拍200を簡単に超えます
心拍が走る時間も長いです
早く来て!!
皆早く来ないと間に合わないよ~
ジジ様と、ババ様
孫達に好かれたくってたまらなかったジジ様
婿たちとお酒飲むの楽しみにしてたジジ様
皆で賑やかにしてるのが大好きだったジジ様
娘達は何かあったら、お母ちゃん~やって、ひがんでいたジジ様
ババ様の最後の時は、あんなに賑やかに送ったのに
ジジ様可愛そう、早く!皆早く来て
心の中で何度も叫びます。
またまた長くなりました
今日はここまでにするね
出来れば、今週中にジジ様のお話終らせたいので
チョット頑張ってブログ更新したいと思っています。
ジジ様、毎日心拍数が急激に上がります
この状態を走るって言うんだそうです
まさに、数字が走るように挙がります
155で、*0*;)☆ウキャーッだったのに
日に日に最高心拍数が上がっていきます
そのたびに、仮眠中の姉妹を起こして3姉妹集合
でも看護婦さんは慌てた様子もなく、見に来る事もありません
ナースコルを押して知らせると
今「上がりましたね~」って
騒いでいるのは、私たちだけ???
心拍数、毎日最高新記録だしていきます
3姉妹、疲れがでてきています
仮眠にしろ、出来るだけ長い時間ねむるように
夜9時から朝6時前まで、二人ずつ談話室で眠ります
一人毎日4~5時間眠れる計算になり
毛布と寝袋を持ち込みました
看護婦さんも私たちの3交代を知ってるみたいで
ほっ!交替しましたか?って
私たちが、感じてるほどの緊迫感ありません
私たちは、今にでもジジ様の命の火が消えるって思ってるけど
看護婦さんは、そうは思っていないようです。
そのうち、先生からまだ、夜中泊まってるみたいやなぁ
「一度家に帰って自分の布団で寝る気ないか?」って聞かれたので
「そんな気は無い」ってお返事しました
「そうか~アカンか~娘さんの体が心配なんやけどなぁ」
確かに、私たちの疲れピークになってきています。
ジジ様の心拍数175まで上がり、夜中だけやったのに
日に何度か心拍が走るようになりました。
ジジ様の、もしもの時、ババ様の臨終の時を思い出したら
あの親族を思うと大部屋では迷惑になります
そこで、看護婦さんに個室をお願いしましたが
ジジ様よりも重症患者がイッパイで個室は無理って事
素人の3姉妹から見てジジ様今にもお空に行きそうなんやけど
大部屋では親族も呼べません
先生にもお願いしようって事になりお願いしました
やはり、先生も同じ答え
ジジ様よりも重症患者さんがいるのと、ここは脳外科と呼吸器科やから
うつる病気の人が優先して個室なんだって
ジジ様は感染やけど、うつらないから個室はまだ無理なんだって
「でも、もしもの時に親族大集合したら、半端な状態や無いから
迷惑かけるし~」って言ったら
「順番に会ってもらえばエエ」って
「個室やったら、私らもチョットは寝れるし~」
「え!個室にしたら、寝てくれる!娘さん寝てくれるんやね!僕らはジジ様の病気を診てるんやけど、医者として娘さん達の事も気になってしかたない、ジジ様の状態もあまり、良くないし、わかった、出来るだけ早い時期に部屋よういするわ、」
それから、数日後でジジ様は個室に変わりました
でも、たぶんそれは、私たちの為では無くジジ様の状態が悪くなったからだって
一目でわかります。
ジジ様の心拍走ります、上へ下へ走ります下は90上は200を越えます
アカン!ジジ様もうアカン!
私たちは、親族に連絡しました
親族待ってるあいだも、ジジ様の心拍200を簡単に超えます
心拍が走る時間も長いです
早く来て!!
皆早く来ないと間に合わないよ~
ジジ様と、ババ様
孫達に好かれたくってたまらなかったジジ様
婿たちとお酒飲むの楽しみにしてたジジ様
皆で賑やかにしてるのが大好きだったジジ様
娘達は何かあったら、お母ちゃん~やって、ひがんでいたジジ様
ババ様の最後の時は、あんなに賑やかに送ったのに
ジジ様可愛そう、早く!皆早く来て
心の中で何度も叫びます。
またまた長くなりました
今日はここまでにするね
出来れば、今週中にジジ様のお話終らせたいので
チョット頑張ってブログ更新したいと思っています。
by rasujiro
| 2010-12-22 07:48
| ジジ様、ババ様